きはら歯科クリニック|一般歯科・矯正歯科・小児歯科

‟コミュニケーション第一„をモットーに掲げる地域密着の診療所です

  • 外観 ホームスライドショー_top_1
  • 2006A-2_コピー_コピー
  • 2006A-3_コピー_コピー

HOMEお知らせブログ ≫ インプラントも大事な「自分の歯」 ≫

インプラントも大事な「自分の歯」

CT診断

急に気温が下がって、冬の到来を感じさせられる時期になりました。

寒い時こそしっかり栄養をとることが重要ですね。

今日はインプラントのお話を少ししてみようと思います。

人が何らかの理由で歯を抜かないといけなくなった場合の対応としては、

入れ歯 ブリッジ インプラント が挙げられます。

それぞれに長所、短所があるのはもちろんですが、今回はその点は割愛いたします。

インプラントを選んだ場合でも、必ず注意しないといけないのは、埋入したインプラントも歯周病になるという点です。

具体的にはインプラント周囲炎と言われます。

インプラント周囲炎は天然歯(自分の永久歯)に比べると病状の進行が速いことが多いです。

悪くなる前にしっかりとしたケアが必要になる為、必ず定期的に歯医者さんに診てもらってください。

入れ歯やブリッジとは使用感が圧倒的に優れるインプラントですが、一番大事なメンテナンスをおろそかにしないことが一番重要です。

インプラントも自分の歯のように歯医者さんと自分自身でしっかり見守り、長く清潔に使いましょう!!

※当院での使用インプラントはstraumann(ストローマン)を使用しております。

2023年11月17日 16:11