きはら歯科クリニック|一般歯科・矯正歯科・小児歯科

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インプラント治療になぜCTが必要?

CT診断
いよいよ暑さが和らいできた時期になりました。

今回はインプラント治療についてご説明いたします。

インプラント治療とは簡単に言うと、人工歯根(インプラント体)を顎骨に埋入してそこに上部構想物(被せもの)を装着して咬ませる治療法です。

オペに備えて必ずCT撮影を行います。

その理由は、骨の厚み、幅などを正確に術前に把握しておくためです。

インプラントを埋入する場所の骨は厚いのか薄いのか、硬いのか軟らかいのか、重要な器官を損傷するリスクはないだろうか・・・などなど。

CTから得られる情報は非常に多いです。

そして安全に正確にインプラントを埋入する為に必ず必要です。

当院でもオペの前に必ず、デジタルシミュレーションで患者さんにパソコン上で見ていただき、ご説明して納得していただいてから処置にはいるようにしております。

安心、安全にかつ、長期間使用していただけるように最善の力を尽くして処置を行っておりますので、インプラントでお悩みの方はぜひご相談ください。

当院で使用しているインプラントは、世界で信頼されるブランド、Straumann(ストローマン)を使用しております。
2024年11月13日 12:16