新しい器機の導入に向けて準備中・・・

当院もコロナ感染対策にはより一層気を付けながら診療を行っております。
この度、当院に新しい器機を設置しようと準備中です・・・
今までの診療よりもさらに幅を広げられるようにスタッフ一同日々勉強を重ねております。
今しばらく導入まで時間がかかりますが、皆様に少しでも質の高い治療をできるように準備していく次第です。
詳しくは後日のブログにで報告させていただきます。
‟コミュニケーション第一„をモットーに掲げる地域密着の診療所です
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2月は 23日(火)が祝日の為、休診とさせていただきます。
振替として、25日(木)は診療を行います。
皆様の御来院をお待ちしております。
本日の午前中は院長が学校歯科医である垣生中学校のCO検診でした。
「CO検診って?」
なかなか聞き馴染みのない言葉だと思います。
「CO」とはCaries(むし歯)とObservation(観察)の頭文字をとった歯科用語です。
つまり、むし歯かどうか疑わしい歯のことを示します。
松山市の学校歯科医では、学校検診の際に「CO」と記録されると、数カ月後にその状態の確認を行うCO検診を行うようにしております。
COの歯がむし歯になっていないか、または現状維持されているのかどうかを確認する為です。
ただし、なかなか検診の場ではCOの歯がむし歯なのか、もしくは進行性のむし歯なのかどうなのかの判断は非常に難しいです。
検診はあくまでスクリーニング検査です。あやしいと思われる歯はしっかりかかりつけ歯医者さんに診てもらうことをオススメします。
現在、中学生までは医療負担金がかからなくなっています。
この恵まれた環境を最大限に活用し、今まで「むし歯ができてから歯医者さんに行っていたスタイル」を「むし歯ができないように歯医者さんに行くスタイル」にかえてみてはいかがでしょうか?
そのことが、将来的にかかる治療負担を軽減し、全身の健康維持を高めるための大きな第一歩です。
ぜひ早めの「健口」を目指す定期健診を!!
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